宮崎国際室内楽音楽祭は、1996年にスタートして以来、多くの方々のご支援とご協力をいただき、宮崎の春を彩るイベントとして定着してまいりました。
 第7回の音楽祭は、ウラディーミル・アシュケナージ氏(ピアノ・指揮)、ジュリアード弦楽四重奏団、カリクシュタイン・ラレード・ロビンソン トリオ、マイケル・スターン氏(指揮)、ジャン・ワン氏(チェロ)らをゲストに国内外のトップクラスの演奏者たちが宮崎県立芸術劇場コンサートホールを中心にクラシック音楽のあらゆる魅力をお届けしました。
 また、今回は、この音楽祭の発展に多大な貢献をいただき、先に逝去されたアイザック・スターン氏を偲び、長男であるマイケル・スターン氏やゆかりのある演奏家たちが集う演奏会やスターン氏の素顔と魅力が存分にご覧いただける写真展を開催しました。
 宮崎国際室内楽音楽祭は、さらなる飛躍を求めて名称を「宮崎国際音楽祭」に改め、新たなスタートを切りました。










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