第2回 宮崎国際室内楽音楽祭









趣 旨 平成9年4月23日から5月1日まで宮崎県立芸術劇場コンサートホールを舞台に、国内外のトップアーティストが共演する『宮崎国際室内楽音楽祭』を開催します。
「ヴァイオリン講習会」は、次の時代を担う若い音楽家を育てることを目的に開催するもので、一流アーティストが行う公開レッスンを通して宮崎からすばらしい演奏家たちが育つことを期待します。
主 催 宮崎県・財団法人宮崎県立芸術劇場
講 師 アイザック・スターン氏(ヴァイオリニスト・米国カーネギーホール館長)
開催期日 平成9年4月26日(土)15:00〜17:00
レッスン時間 1人20分程度
受講曲 自由に選ぶことができます。ただし、技巧を誇示するような曲目はお避けください。
伴奏者 主催者側でピアニストを手配いたしますが、受講生の方でピアニストを同伴することもできます。
ただし、第1次審査後に実施する「最終選考のためのビデオ収録」に参加していただく方については各自で手配してください。
受講資格 ヴァイオリン演奏を学んでいる18歳以下(平成9年3月31日現在、大学生・短大生・専門学校生等は除く)の方で、平成9年1月6日(月)東京会場、または平成9年1月7日(火)宮崎会場で行う最終選考のためのビデオ収録(非公開)に参加できる方。
募集人員 5名程度
受講料 無料
お問い合わせ 〒880 宮崎市船塚3丁目210番地
財団法人宮崎県立芸術劇場「宮崎国際室内楽音楽祭」ヴァイオリン講習会係(期間内必着)
選考方法 「宮崎国際室内楽音楽祭」総合プロデューサー(前NHK交響楽団ソロ・コンサートマスター)徳永二男氏が書類及びテープ審査(第1次審査)を行った後、最終選考のためのビデオ収録を行います。最終選考は、ビデオテープ等をもとにアイザック・スターン氏が直接行います。
選考結果 最終選考のためのビデオ収録参加者(1次選考合格者)は平成8年12月中旬に、「ヴァイオリン講習会受講生」(最終選考合格者)は平成9年3月上旬にすべての応募者にお知らせします。




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