2022年05月 アーカイブ一覧
第27回宮崎国際音楽祭 出演者からのコメント
更新日:2022年05月22日
音楽祭出演者の方々からコメントが届きましたので、ご紹介します。徳永二男氏(宮崎国際音楽祭音楽監督)
今年の宮崎国際音楽祭が、無事に閉幕したことを嬉しく思います。コロナ禍による中止、開催時期変更が続き、本来の5月開催は3年ぶりとなりました。残念ながら、未だコロナウイルスの流行は収束していません。お客様や演奏家たちに、徹底した感染予防対策をお願いしながらの音楽祭でしたが、幸いにも全公演を予定通り全うすることが出来ました。これも、コロナ禍の中にあっても音楽祭開催を期待してくださる多くの皆様のご支援の賜物と感謝しております。ウクライナにおける事態も世界に影を落としています。文化芸術は、社会状況と無縁ではいられません。世界で活躍する大野和士さんが、急遽ウクライナの作曲家の作品を指揮したのも、その一つの現れです。私たち音楽家が、紛争や疫病の犠牲になった人を悼み、苦境にある人たちに心を寄せていることを表現したのです。
演奏会は、いずれも充実した内容でした。海外からのゲスト、マイスキーさん、バヴゼさん、キュッヒルさん、そして音楽祭初登場となった大野和士さんが、緊張感の高い、凄みのある圧倒的演奏を聴かせてくれました。日本が誇る人間国宝の坂東玉三郎さんは含蓄あるお話と素晴らしい歌声を披露してくださいました。音楽祭が育んだ三浦文彰さんは、今年もヨーロッパから帰国して参加してくださり、広上淳一さんはポップスからクラシックまで、今年もその幅広い才能を遺憾なく発揮してくれました。その一瞬一瞬が強く印象に残っております。歓声をご遠慮いただいているため、ブラボーと書いたタオルやプラカードを掲げ、熱心に拍手をおくってくださるお客様もいらっしゃいました。来年こそ、コロナ禍を意識せずに音楽祭が開催出来ればと願わずにはいられません。
音楽祭の開催にご尽力いただいた皆様、ご支援くださる宮崎県や県民の皆様に、心からのお礼を申し上げます。
大野和士氏(指揮)
宮崎国際音楽祭に初めて参加させていただき、大変光栄です。
オーケストラには、日本各地のオーケストラのコンサートマスター、首席奏者の方々が集まり、名実共に祝祭管弦楽団の名に相応しく、またその中には、徳永先生が育ててこられた、将来を担う若い優秀な奏者も多く見られ、オーケストラとして、理想的なジェネレーションのバランスをとることも図られている。この才能と経験を併せ持つアーティスト集団とのコラボレーションにおいて、指揮者にとってまことに幸せな時を過ごすことが出来ました。
また、会場の皆さんの音楽を聴かれる集中力、気持ちの高ぶりが、指揮をとる私の背中に迫ってくるのを強く感じたことも、大きな喜びでした。 舞台上の奏者の奏でる音のうねりと、聴衆の皆様の熱気が一体化し、例えようのないエネルギーが、広いホール全体を満たした際の、陶然とした体験ができるのは、音楽会でしかあり得ませんが、宮崎国際音楽祭には、その現象が度々現れたことに、心からの敬意を表したいと思います。 今回は、また、コンサート1回目の冒頭で、ウクライナの作曲家、シルベストロフの"ウクライナへの祈り" という、2014年、クリミアの悲劇の犠牲者のために書かれた曲を演奏し、今日の再びの異常な状況下での被害者の方々に思いを馳せる機会といたしました。 また、2回目のコンサートのヴェルディの"レクィエム"では、人間の過酷な運命の描写と、それゆえに、ヒューマニスト、ヴェルディが私たちに与えてくれた深い心からの慈しみを共に体験し、世界中の出来るかぎりの人々と手を携え、人類の新しい未来の可能性の追求に、少しでも貢献できるとすれば幸甚です。
ライナー・キュッヒル氏(ヴァイオリン)
2019年に参加させていただいて以来の宮崎国際音楽祭に、こうして帰ってこれたことを本当に嬉しく思っています。3年ぶりに再会したマイスキー氏をはじめ素晴らしい名手たちとの白熱した室内楽公演。そして日本を代表する大野、広上両マエストロとの演奏会ではコンサートマスターを務めさせていただきました。このような時代にあって、宮崎の熱狂的なお客さま、そして常にわたしたちを支えてくださる音楽祭スタッフの皆さまに心より感謝いたします。この音楽祭がこの地で輝きつづけることを願ってやみません。
三浦文彰氏(ヴァイオリン)
今回は企画、プログラミングをさせていただいた公演にて、巨匠達との共演で室内楽の魅力をお送りしました。アイザック・スターンが大切にしていた音楽の原点といえる室内楽にさらにフォーカスして、今後も宮崎で続けて行きたいと思いました。沢山のお客様に来ていただき感謝しております。ありがとうございました。
ミッシャ・マイスキー氏(チェロ)
素晴らしいアーティストたち
素晴らしい音楽
素晴らしいオーケストラ
素晴らしい聴衆
素晴らしいオーガニゼーション
素晴らしい街
素晴らしい食べ物
ありがとう、宮崎を愛しています!
ジャン=エフラム・バヴゼ氏(ピアノ)
参加しているアーティストのクオリティの高さはもちろん、Mr. トクナガを中心にみんなが喜びをもって参加していることを感じた。スーパー・プロフェショナル、スーパー・ラブ、スーパー・ジョイがここにはある。それが全て素晴らしい音楽の結果につながっている。
フェスティバル・オーケストラも世界レベル、もっと世界に知らしめるべきである。音楽祭、劇場スタッフもみんなフレンドリーで幸せな滞在だった。
宮崎の街は、残念ながら多忙なスケジュールで、ホテルと劇場の往復の日々だったが、何度か街に食事にでかけ、最高の仲間達との時間は忘れられない。地鶏の炭火焼も、鳥刺しも、日本酒も、もちろんお寿司も。
【第27回宮崎国際音楽祭 閉幕記者会見を開催】
更新日:2022年05月22日
5月20日(金)に、第27回宮崎国際音楽祭の閉幕記者会見を県庁講堂にて行いました。 4月29日(金)から5月15日(日)まで開催しました今回の音楽祭は、お陰様で約14,000人にご来場をいただき、無事終えることができました。多くの県民の方々が芸術文化に触れる機会を望んでいらっしゃると感じた17日間となりました。ご来場の皆様、ありがとうございました。演奏会〔5〕曲順変更のお知らせ
更新日:2022年05月18日
5月15日(日)に開催した「演奏会〔5〕 「祝賀の舞」~ここに集い、明日を音祝ぐ」の1曲目に演奏した「尾高惇忠:『音の旅』より」について、プログラム記載の演奏順が、下記のとおり変更になりましたのでお知らせいたします。 <変更前> ~第10曲:注文の多い料理店、第12曲:どんぐりと山猫、第14曲:バレリーナ <変更後> ~第10曲:注文の多い料理店、第14曲:バレリーナ、第12曲:どんぐりと山猫【アンコール曲】演奏会〔5〕 「祝賀の舞」~ここに集い、明日を音祝ぐ
更新日:2022年05月17日
昨日開催しました、「演奏会〔5〕 「祝賀の舞」~ここに集い、明日を音祝ぐ」のアンコール曲目を以下の通りお知らせいたします。 【アンコール】 マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲【当日券のお知らせ】演奏会〔5〕 「祝賀の舞」~ここに集い、明日を音祝ぐ
更新日:2022年05月14日
明日15日(日)開催する、演奏会〔5〕 「祝賀の舞」~ここに集い、明日を音祝ぐの当日券は、朝10時から1階チケットセンター(窓口・電話)で販売いたします。また、14時からはアイザックスターンホール2階入場口横の当日券売り場でもお買い求めいただけます。 公演の詳細はこちら>>http://www.mmfes.jp/2022/program/#link01【当日券のお知らせ】演奏会〔4〕 「喪失と悲哀を越えて」~大野和士が捧げるレクイエム
更新日:2022年05月13日
明日5月14日(土)開催する、「演奏会〔4〕『喪失と悲哀を越えて』~大野和士が捧げるレクイエム」の当日券は、朝10時から1階チケットセンター(窓口・電話)で販売いたします。また、14時からはアイザックスターンホール2階入場口横の当日券売り場でもお買い求めいただけます。 なお、この公演に休憩はございません。 公演の詳細はこちら>>http://www.mmfes.jp/2022/program/#link01【演奏曲順・アンコール曲】Special Concert Ⅱ「光と影の色彩」 ~ピアノとダンスで描く印象派
更新日:2022年05月11日
本日開催いたしました、Special Concert Ⅱ「光と影の色彩」の演奏曲順およびアンコール曲目を以下の通りお知らせいたします。 【第1部】 ラヴェル:水の戯れ ドビュッシー:「版画」 1.塔(パゴタ) 2.グラナダの夕べ 3.雨の庭 ドビュッシー:月の光 ドビュッシー:喜びの島 ピエルネ:演奏会用練習曲 ハ短調 【第2部】 「Endless Garden」~ピアノとダンスによる* ドビュッシー:「映像」第1集 第1曲<水の反映> 第2曲<ラモー讃えて> 第3曲<運動> ドビュッシー:「映像」第2集 第1曲<葉ずえをわたる鐘の音> 第2曲<荒れた寺にかかる月> 第3曲<金色の魚> 【アンコール】 ドビュッシー:月の光* ピアノ:ジャン=エフラム・バヴゼ ダンス/振付:髙橋淳*【当日券のお知らせ】Special Concert Ⅱ「光と影の色彩」 ~ピアノとダンスで描く印象派
更新日:2022年05月10日
明日5月11日(水)開催する、「Special Concert Ⅱ『光と影の色彩』~ピアノとダンスで描く印象派」の当日券は、朝10時から1階チケットセンター(窓口・電話)で販売いたします。また、18時からは演劇ホール2階入場口横の当日券売り場でもお買い求めいただけます。 公演の詳細はこちら>>http://www.mmfes.jp/2022/program/#link02【5/10更新】第27回宮崎国際音楽祭チケット 完売情報
更新日:2022年05月10日
■完売■・5月10日(火)もう一つの小さな音楽会
・5月13日(金)演奏会〔3〕 三浦文彰の挑戦「ヴィルトゥオーソたちとの新世界」
■キャンセル待ち■
・なし
■残席わずか■
・なし
その他、残り少ない公演もございますので、お早目のご予約・ご購入をおすすめいたします。
【チケット完売のお知らせ】演奏会〔3〕
更新日:2022年05月10日
5月13日に開催する、演奏会〔3〕 三浦文彰の挑戦「ヴィルトゥオーソたちとの新世界」のチケットは完売いたしました。当日券の販売はございませんので、あらかじめご了承ください。 公演の詳細はこちら>>【アンコール曲】Special Concert Ⅰ 巨匠マイスキー「魂の無伴奏チェロ」
更新日:2022年05月09日
本日開催しました、Special Concert Ⅰ巨匠マイスキー「魂の無伴奏チェロ」のアンコール曲目を以下の通りお知らせいたします。 【アンコール】 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008 Ⅳ.サラバンド J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008 Ⅰ.プレリュード【チケット完売のお知らせ】 もう一つの小さな音楽会
更新日:2022年05月09日
あす5月10日に開催する、もう一つの小さな音楽会のチケットは完売いたしました。 その他、残席わずかの公演もございますので、お早目のご予約・ご購入をおすすめいたします。 公演の詳細はこちら>>http://www.mmfes.jp/2022/program/#link04<【チケット完売のお知らせ】Special Concert Ⅰ巨匠マイスキー「魂の無伴奏チェロ」
更新日:2022年05月08日
明日5月9日(月)開催する、Special Concert Ⅰ巨匠マイスキー「魂の無伴奏チェロ」のチケットは完売しております。当日券の販売はございませんので、あらかじめご了承ください。 公演の詳細はこちら>>http://www.mmfes.jp/2022/program/#link02【冒頭の演奏曲・アンコール曲】演奏会〔2〕
更新日:2022年05月08日
本日開催いたしました、演奏会〔2〕の冒頭の演奏曲およびアンコール曲目を以下の通りお知らせいたします。 【冒頭の演奏曲】 ヴァレンティン・シルヴェストロフ:ウクライナへの祈り 【第1部アンコール】 ドビュッシー:前奏曲集 第2巻 第12曲 花火 ドビュッシー:前奏曲集 第2巻 第3曲 ヴィーノの門 【第2部アンコール】 フォーレ:シシリエンヌ「ここがスゴイよ!音楽祭」第4・5弾公開!
更新日:2022年05月08日
音楽祭をより楽しむためのコラムシリーズ『ここがスゴイよ!音楽祭』。
ぜひお楽しみください♪
シリーズ『ここがスゴイよ!音楽祭』
vol.1 「指揮者 大野和士」
vol.2 演奏会〔2〕ドビュッシー 交響詩「海」
vol.3 「ジャン=エフラム・バヴゼ」
vol.4 「新国立劇場合唱団」
vol.5 演奏会〔4〕ヴェルディ「レクイエム」
【アンコール曲】シリーズ ポップス・オーケストラinみやざき
更新日:2022年05月07日
本日開催いたしました、「シリーズ「ポップス・オーケストラin みやざき」ベスト・オブ・スクリーン・ミュージック~映画音楽は時代を超える」のアンコール曲目を以下の通りお知らせいたします。 【アンコール】 サミー・フェイン:慕情【当日券のお知らせ】演奏会〔2〕 「大野和士の世界」
更新日:2022年05月07日
明日5月8日(日)開催する、演奏会〔2〕 「大野和士の世界」の当日券は、朝10時から1階チケットセンター(窓口・電話)で販売いたします。また、14時からはアイザックスターンホール2階入場口横の当日券売り場でもお買い求めいただけます。 公演の詳細はこちら>>http://www.mmfes.jp/2022/program/#link01【当日券のお知らせ】シリーズ「ポップス・オーケストラin みやざき」
更新日:2022年05月06日
明日5月7日(土)開催する、シリーズ「ポップス・オーケストラin みやざき」の当日券は、朝10時から1階チケットセンター(窓口・電話)で販売いたします。また、13時30分からはアイザックスターンホール2階入場口横の当日券売り場でもお買い求めいただけます。 公演の詳細はこちら>>http://www.mmfes.jp/2022/program/#link02【アンコール曲】 サテライト・コンサートⅡ in 小林 The Rev Saxophone Quartet
更新日:2022年05月05日
本日開催いたしました、サテライト・コンサートⅡ in 小林 The Rev Saxophone Quartet(ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット) のアンコール曲目を以下の通りお知らせいたします。 J.S.バッハ:G線上のアリア R.プラネル:バーレスク J.フランセ:小四重奏曲より Ⅲ【チケット完売のお知らせ】Special Concert Ⅰ 巨匠マイスキー「魂の無伴奏チェロ」
更新日:2022年05月05日
5月9日に開催する、Special Concert Ⅰ巨匠マイスキー「魂の無伴奏チェロ」のチケットは完売いたしました。キャンセル待ちの受付も終了いたします。 なお、当日券の販売もございませんので、ご了承ください。 公演の詳細はこちら>>【チケット完売のお知らせ】「サテライト・コンサートⅡ in 小林 The Rev Saxophone Quartet (ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット)」
更新日:2022年05月04日
明日開催する、「サテライト・コンサートⅡ in 小林 The Rev Saxophone Quartet (ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット)」のチケットは完売しております。当日券の販売はございませんので、あらかじめご了承ください。公演の詳細は<<こちら>>
なお、国道268号の宮崎市高岡町浦之名田の平の区間が落石対策工事のため片側交互通行となっております。会場へお越しの際はお時間に余裕を持って、お気をつけてお越しください。
【規制情報】高岡土木事務所 (0985-82-1155)は<<こちら>>
「ここがスゴイよ!音楽祭」第3弾公開!
更新日:2022年05月04日
音楽祭をより楽しむためのコラムシリーズ『ここがスゴイよ!音楽祭』。
第2弾は「ジャン=エフラム・バヴゼ」さんについて。
ぜひお楽しみください♪
シリーズ『ここがスゴイよ!音楽祭』
vol.1「指揮者 大野和士」
vol.2 演奏会〔2〕ドビュッシー 交響詩「海」
vol.3 「ジャン=エフラム・バヴゼ」
【当日券のお知らせ】サテライト・コンサートⅠ in新富 「NADESHIKO 弦楽八重奏団」
更新日:2022年05月04日
本日開催する、サテライト・コンサートⅠ in新富 「NADESHIKO 弦楽八重奏団」の当日券は、10時30分から新富町文化会館で販売いたします。ご来場お待ちしております。公演の詳細はこちら>>http://www.mmfes.jp/2022/program/#link05
【アンコール曲】500円コンサートの日
更新日:2022年05月03日
本日開催いたしました、「500円コンサートの日」のアンコール曲目を以下の通りお知らせいたします。 ・コンサート1「0歳のための音楽会」 オッフェンバック:天国と地獄より カンカン ・コンサート2「吹奏楽SUPER CONCERT」 和泉宏隆(編曲:真島俊夫):オーメンズ・オブ・ラブ ・コンサート5「NADESHIKO 弦楽八重奏団」 アンダーソン:そりすべり ・コンサート7 「仲道郁代ピアノ・リサイタル」 ショパン:夜想曲第20番 嬰ハ短調「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」演奏会〔2〕 戦火に苦しむウクライナの人々へ心を寄せて、『ウクライナへの祈り』を演奏します。
更新日:2022年05月02日
宮崎国際音楽祭では、戦火に苦しむウクライナの人々に寄り添う思いを示すとともに、ウクライナの芸術文化を多くの方に知っていただくため、5月8日に開催する演奏会〔2〕にて現在も活動するウクライナ出身の作曲家、ヴァレンティン・シルヴェストロフ氏の『ウクライナへの祈り』を当日のプログラムに追加して演奏することといたしましたのでお知らせいたします。 宮崎国際音楽祭の立ち上げに深く携わった20世紀を代表するヴァイオリンの巨匠、故アイザック・スターン氏もウクライナ出身の演奏家であり、当劇場のコンサートホールも彼にちなんで「アイザックスターンホール」と名付けられています。本演奏会では、旧ユーゴスラヴィア内戦の渦中、現地にて演奏活動を続けていた指揮者である大野和士氏を迎え、ウクライナへ思いを馳せつつ、平和への祈りを込めて演奏いたします。 ●第27回宮崎国際音楽祭 演奏会〔2〕 「大野和士の世界」~日本が誇るマエストロ、音楽祭との出会い 2022年5月8日(日)15時開演(14時開場) メディキット県民文化センター アイザックスターンホール チケット料金:全席指定S席9,000円、A席7,000円、B席5,000円 U25割 全席種半額[鑑賞時25歳以下]、親子割7,500円[小・中学生+一般、A席のみ]【予定枚数終了のお知らせ】Special Concert Ⅰ 巨匠マイスキー「魂の無伴奏チェロ」
更新日:2022年05月02日
5月9日に開催する、Special Concert Ⅰ巨匠マイスキー「魂の無伴奏チェロ」のチケットは、販売の予定枚数を終了いたしました。現在、チケットセンター(0985-28-7766)にてキャンセル待ちを受け付けております。 その他、残り少なくなっている公演もございますので、お早目のご予約・ご購入をおススメいたします。 公演の詳細はこちら>>【500円コンサートの日 チケット販売に関するお知らせ】
更新日:2022年05月02日
5月3日(火)に開催する、気軽にクラシック「500円コンサートの日」は、当日券の販売がありません。チケットは前日の5月2日(月)までにお買い求めください。窓口での販売は18時30分まで、セブンイレブンでのお引き取りは24時まで可能です。 なお、現在販売中の「500円コンサートの日」のチケットは下記のとおりです。 ・コンサート2「吹奏楽SUPER CONCERT」 ・コンサート4 「みやざきSPECIAL CHORUS」 ・コンサート6「宮崎国際音楽祭ジュニア・オーケストラ」 ・コンサート7 「仲道郁代ピアノ・リサイタル」 ※コンサート7は残りわずかです。 ※※コンサート1、3、5は完売いたしました。 公演の詳細はこちら>>【演奏曲目一覧】シリーズ「Oh!My!クラシック」 ときめきは海を越えて ~人間国宝 玉三郎の音楽世界
更新日:2022年05月01日
本日開催いたしました、シリーズ「Oh!My!クラシック」ときめきは海を越えて ~人間国宝 玉三郎の音楽世界の演奏曲目は下記のとおりです。 プッチーニ:歌劇「トスカ」から「妙なる調和」 プッチーニ:歌劇「トスカ」から「星はきらめき」 レハール:喜歌劇「メリーウィドウ」から「ヴィリアの歌」 レハール:喜歌劇「メリーウィドウ」から「メリー・ウィドウ・ワルツ」 デュモン:「人生は歌だけ」 ソンドハイム:「センド・イン・ザ・クラウン」 ポーマス:ラストダンスは私に デュモン:水に流して