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ぷれぽ

【ぷれぽ】第26回宮崎国際音楽祭 開幕記者発表

更新日:2021年04月28日

昨日4月27日(火)11時から県庁本館2階の講堂にて、河野俊嗣宮崎県知事、佐藤寿美総監督、徳永二男音楽監督による第26回宮崎国際音楽祭の開幕記者発表を行いました。また、新型コロナウイルスの状況を鑑み、午後2時からは、県外の記者や音楽評論家の方たちを対象としたオンライン懇談会を行いました。 たくさんの公演のなかでもイチオシの3つの競演をご紹介します。
    ①演奏会〔2〕 … レーピン&諏訪内晶子
世界的なヴァイオリニストとして次代の巨匠と評される、ワディム・レーピン。史上最年少でチャイコフスキー国際コンクールに優勝し、日本を代表するヴァイオリニスト、諏訪内晶子。奇しくも、1989年のエリザベート王妃国際コンクール、ヴァイオリン部門において、第1位と第2位を得た二人による競演を、国内トップクラスの演奏家で編成する宮崎国際音楽祭管弦楽団とともにお贈りします。
    ②演奏会〔3〕 … ザハロワ&レーピン
ロシアを代表するボリショイ・バレエ団の最高位、ザハロワが華麗に舞い、若き巨匠、レーピンが流麗な旋律と技巧で応える、世界のプリマとソリストによる夢の競演。公私ともにパートナーである二人の最高峰のコラボレーションにご期待ください。
    ③演奏会〔4〕 … 三浦文彰&辻井伸行
2009年、共に世界最難関といわれる国際コンクールを制した、三浦文彰(ヴァイオリン)、辻井伸行(ピアノ)。現在、日本を代表するソリストとなった両雄による、協奏曲の演奏を広上淳一の指揮とともにお届けします。
    さらに、宮崎ならではのプログラム、幅広く県民が楽しめる企画、スターンの遺志を継ぐ若手演奏家たちの出演など、至極のプログラムをお届けします。 詳しくは、ホームページをご覧ください。(広報S)http://www.mmfes.jp/2021/