第26回宮崎国際音楽のテーマについて

第26回宮崎国際音楽のテーマについて

“真夏の祭典” ~ 天地(あめつち)の恵みに祈りを込めて

私たちの日々を潤す天と地の自然の恵み
しかし時に自然は、人を翻弄し残酷な顔を見せます。
昨年から続く、未曾有のコロナ禍のように…。

日本では古来、春と秋の祭りは豊穣への祈願と感謝
夏の祭りは悪疫の退散を祈願するものとされてきました。

その昔…。
世の中が闇に包まれ、様々な災いが起きたとき
神々が神智を集め、舞いと音曲で「岩戸」を開き
世界の光をとり戻した、という伝説の残るこの宮崎で
世界がまた、美しい姿を蘇らせることを願い
今年の宮崎国際音楽祭は、開催以来初めて
真夏の空に、力強い音楽を奏でます。